ギャラリー収納 銀座、ショールーム&収納家具|LEDテープライトご採用インタビュー

テープライトで天井からお客様を店内へ導く照明と収納家具の質感をグレードアップアップさせる照明

 

長く使い続けられる高品質なシステム収納家具を開発、製造し続けているギャラリー収納

その銀座ショールームのリニューアルに当たり、ハーフェレの照明システムをご採用いただきました。

 

 

 

住宅を想像しながらでも住宅っぽく見せず、でもショールームでよく使われている露出するような照明ではない、すっきりとしたものをイメージして(制作しました)。

 

新しい商品を発表する機会だったので、合わせて、空間も広く見せて、照明もすっきり。

近未来的と言うのですかね、ちょっと今までの生活感から脱出するような空間を作りたくて、天井照明にチャレンジしました。

 

入り口を入ったメインのスペースは天井に埋め込まれている四角い照明ですね。

ライン照明で、そこはメインなので、ちょっと強めの光を四角く囲って。

 

 

あとは通路沿いの照明は光としては少し弱いですけど、何本か集めて、そこに強い光を作って、そこからメインステージに光が差し込むようなイメージで作ろうかなと思いました。

 

そこが通路になっているので、奥に誘導する意味もあって、誘導灯ですね。

奥に引き込むような効果も狙いました。

新しい商品が高級感を増した商品になっていまして、仕様もちょっとグレードアップしています。

それに応じて、やはり照明を入れて高級感を出そうということで、いい照明、細くて薄くて光がしっかり当たるもので。ちょうど御社のものと出会えたので、採用できたのがよかったなと思います。

 

やっぱり質感が全然上がって見えるので、

お客様の目に留まりやすくて、目指してきてない方も立ち止まって見られる方が増えました。

そこがよかったなと思います。

その照明の小ささや薄さに驚かれる方は多いです。

そうですね、飾りたいものがあって、そこに光を当てたり間接照明として、空間として全体的に明るくしたい、という意図で入れるのですけれども、本当にスッキリ見えるので、照明の存在自体気づかれない方も多いです。

どうやって照明がついているのか?と、じっくり見られる方が増えました

 

照明入れるところは、飾り棚で入れているところが多いのですけれども、スポットとしてピンポイントで入れたいところは、ダウンライトにしています。上から下に照らす部分ですね。

ポイント、ポイントで光るようにしていますし、しっかり上から照らすもの、例えば透けないものが多いのですけれど、陶器とか、あと影がどう出るかも変わってくるので、特に透けないのですけど、網状のかご籠とか、ワイヤーで編んでいるようなものとかは、上から当てて

影をきれいに出すことが多いです。

 

全体的に光らせたい部分はライン照明にして、側板の横に縦ラインにつけたり、

それは中にグラスを入れるとグラスに光が映ってすごくきれいなので、特に食器棚に縦ラインの照明は効果的だなと思います。あとは棚自体にライン照明をつけているものもあります。

それも手前だったり奥だったりしますけれども、飾るものの質感ですね、ガラスとか陶器とか、透ける、透けないに応じて入れる位置を変えながら家具の方にもつけています。

家具自体はシンプルに作られているので、すっきり見えるように、いつも目指しています。

 

ハーフェレさんの照明も薄くて、細いものが多いので、それを使って、あまり照明の存在自体は感じさせず、でもしっかり光が入るようなものを目指して、今回そちらも使わせていただきました。

家具だけでは伝えきれないものが、質感だったり、細かい仕様、仕上がりの良さだったりというのも、照明があるとグレードアップさせてくれて、格が上がりますね。

 

取材協力:大谷産業株式会社、ギャラリー収納 銀座

注 ※ 上記テキストは一部文語に修正してあります。ご了承ください。

 

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