LOOX LEDテープライトご採用インタビュー
LOOXを使用して光の濃淡を意識した照明デザイン事例
暮らしを豊かにするライフスタイルブランド、IMPLEMENTS(インプリメンツ)。
新築やリノベーション事例にハーフェレのLOOXを使用し、繊細な陰影を創り出して、豊かな空間を実現しています。
トランスにスイッチを接続できるようになってからは、スイッチの需要はかなり増えましたね。
建築側は 後から工事が入る時もそれでスイッチ取れるのはメリットなので、その辺の使い方としては、あのシステムが入ってから、よりLOOXを使うようになりましたね。
照明に関しては自身が以前に電器屋で働いていたということもあり、簡単に使えて、なおかつある程度パーツが揃っているものを探していた時にLOOXに出会ったので最近はよく使っているのですけど、やはりテープライトが多いので最近はどう入れていくかを検討する時に、一覧で見られて、プロファイルとかスイッチとか、揃っているものを使おうとすると、もう自ずとLOOXに誘導されるかなという感じで。
サイズやプロファイルのバリエーションがいっぱいあるので、用途とお客様の層に合わせて使っています。
お客様からは「目立たないけど、光るものを」というのは、よく求められますね。
やはり見せ方だったり、本当に色に溶け込ませる、プロファイルを溶け込ませるとか、そういうことを考えるとファイルに黒があったり、白があったりというのは、非常に使いやすいですね。
プロファイルを使うことで光が拡散しやすくなるものは、今もありますが、まだ使っていないのも多々あるので今後はその辺を使えるようにやっていけたらなと思っています。
棚下以外は「目立たないけど、光るもの」が、よく求められますね。間接的な使い方と、あとはやはり今リビングルーム自体をあまり明るくせずに間接照明だけで生活できるようなスタイルを求める方が多いので。
そういう意味ではキッチンや家具にもそういう使い方をすることは増えましたね。
足元を照らすとか、やっぱり陰影を作りたいので、そういう意味では、色の段階を変えて上に行くにつれて、ちょっと白くしていくとか、そういう使い方を今はよくします。下が結構黄色味がかっていて、上に行くにつれて白っぽくして、壁面を照らすような使い方をよくしていますね。
こちらはどちらかというと、照明ありきのお客様でして、ライン照明はマストで来られた方で、それに対しての家具はむしろ後づけで、ライン照明をどう入れるかっていうところをこだわったお客様でしたね。
スポット照明とかではなく、ライン照明限定でこられて、なるべく数を入れたいというお客様で、テレビボードなどリビングの家具の中に入れたのですけれども。
こちらはもう基本的には全部家具のカラーは黒で、ポイントで一部木を使うというお客様だったので、その一部木を使ったポイントにLOOXを入れさせてもらったという一例ですね。
こちらはお家全体に照明の灯具が見えないというお家でして、基本的に間接照明やダウンライトがこの辺に入っているのですけど、それも覗かないと見えない位置に付いていて。
そういう意味で棚下はかなり有効的な場所で、家全体に家具が入っていて、リビング全体に家具が入っていてかなり大きい面を照明として入れているので。こちらはイメージ的には照明の灯具が見えないという設定ですね。40メートルぐらい使ったのではないですかね。
色に関しては全部統一だったので、2700kで入れていますので、結構写真で撮ると黄色味が強いのですけど、家自体で入れると、きれいな雰囲気になっていますね。
取材協力:株式会社 小林幹也スタジオ、IMPLEMENTS by mikiya kobayashi
注 ※ 上記テキストは一部文語に修正してあります。ご了承ください。
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